お見積りはお電話でハチの種類・巣の場所・住所などをお伺いし、それらをもとに算出いたします。

基本的には、その時にお伝えした価格以上のご請求はありませんが、お伺いしていた情報と異なる場合

（１F軒下→２F軒下、ハチの種類が異なる等）には価格が変動する場合があります。その際は現地にてご説明致します。

（お見積りより高くなることより、安くなることの方が多いです。）

　ハチの種類にもよりますが、仮にスズメバチの場合、駆除直後は数頭から数十頭のハチが帰ってきます。この働きバチは巣を撤去して一週間後にはほとんど見なくなります。スズメバチの働きバチは、巣の中にいる幼虫がだす特殊な液体をエサとして生きているので、巣が撤去された後は生きることができません。安全のため、駆除後にハチが飛んでいる間は巣のあった場所に近づかないほうがよいでしょう。

また、一週間経っても多くのハチが飛んでいる場合は、オペレーターにその旨お伝え下さい。

　ハチは基本的に、雨・風等が避けれる安全な場所に巣を作ります。毎年同じような場所に巣ができるのは、ハチにとってすごく生活しやすい場所になっているということです。そんな時は、巣作りを始める時期（4～5月）に市販の殺虫剤を毎年ハチの巣ができる付近に噴霧して下さい。薬剤の残効性によりハチが嫌がって避ける可能性があります。残効性は薬剤にもよりますが、一週間程度しか効果がないため、１～２週間に一度は噴霧して下さい。

　簡単なものであれば、駆除後に侵入口は無料で塞ぎます。しかしながら、なかには侵入口がたくさんあったり、色々な材料や時間が必要となったりする場合があります。その場合は、ハチが完全にいなくなった後日お伺いし、作業を行う必要があるため、別途料金が必要となります。